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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

奥野提案者に伺わせていただきますが、まず見解を伺いますが、このCM規制ネット規制も含め、ネットテレビなどのCM規制、そして、奥野提案者が問題のこの永田町で一番の提起者でありましたけれども、外国資金を使った選挙国民投票運動、こうしたものを規制するには手段として法改正しかなくて、又は政策論としても法改正が必要だと、そういうお考えでしょうか。

小西洋之

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

山添拓君 確認ですけれども、国民投票の公平公正の確保という点では、附則で明記されている公選法並びの二項目CM規制運動資金規制ネット規制以外にも、二〇〇七年の制定時や一四年の改定時に附帯決議で求められていた公務員の国民投票運動在り方最低投票率についてもここでいう検討対象には含まれると、そういうことですか。

山添拓

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

そこで、CM運動に投じられる資金の大小が投票結果に影響するという見方は納得性がある主張であり、CM規制ネット規制在り方について、あらかじめ参議院としても議論を深めておく必要があると思います。  また、以前から検討課題として挙げられてきた最低投票率の問題も、国の基本法改正という国家的な選択に関わることから、真剣に議論すべきと思います。

矢田わか子

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

今後、憲法改正国民投票でどうすれば投票の質の向上が図れるのかということで、CM規制ネット規制などが議論になっていくわけですけれども、その人がやはりその人の政治的意見をその人らしく反映することができる一票を投じるために、提供される事実にはフェイクがない方が望ましい、でも、事実に基づく判断に当たってはいろいろな人の多様な判断に触れられる機会がたくさんあってほしいという難しいバランスだと思うんですけれども

山尾志桜里

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

この国民投票法については、七項目、そして二項目というように、公選法並び投票機会を拡大していくもの、基本的に答え方向性が出ているものと、CM規制ネット規制やインターバルのように、自由と公正のバランス調整が必要で、今後課題答えも変化していく可能性が高いものと大別されると思います。  

山尾志桜里

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

こういう中身の問題と、それから、CM規制、それからネット規制等々ありますけれども、こちらの方の問題は、これは選挙でも一緒なんですけれども、国民投票運動の自由というのは、まさしく表現の自由、場合によっては報道の自由と直接かかわっている話なんですね。それと、一方で、投票の公正公平をどう保っていくのか、このバランスをどうとるんですかと。これまた非常に重要なテーマだと思います。  

北側一雄

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

我々としては、一貫して、CM規制それからネット規制等については議論していただきたいということは最初から申し上げていたということをまず申し上げておきます。  その上で、採決の話。採決一歩手前まで行ったのは、私の記憶でも事実だと思いますが、そのときに、我々としては、必ず、CM規制そして我々のつくっている法案について取り上げて、改正に結びつけていただきたいということを申し上げたんですね。

奥野総一郎

2019-11-28 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

また、進める中で、外国人資金の問題、資金透明化の問題、規制の問題であったり、ネット規制の問題であったり、さまざまな論点があることがわかってきました。  ということで、それをまとめて法案をつくり、それを、国民投票法現行法制の時代に合った抜本的な改革が必要だということをずっと申し上げて、幹事会の場でも申し上げてきたところでございます。  

奥野総一郎

2019-11-07 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

また、ネット規制についても、フェークニュースなどのネット規制、社会的に大きな影響があるネット広告等規制についても、現在、EU指令に基づいて検討を行っているという発言もございました。  ドイツの視察では、我が党国民民主党国民投票法改正案に盛り込んでいるCM規制国民投票運動資金規制について改めて必要性を認識した、ドイツの例を見て我が党案必要性を認識したということであります。  

奥野総一郎

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

私も、まず美容医療というか、今回のネット規制についてお聞きをいたします。  国民生活センターのPIO―NETに寄せられた美容医療サービスに関する相談件数は、二〇一二年が千八百七十六件、二〇一四年が二千六百二十四件、二〇一六年は二千四十九件と、お手元の資料にありますけれども、ピークは脱したものの依然高止まりを続けております。  

福島みずほ

2017-05-16 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

平成二十一年の先ほど大臣もおっしゃった法改正ネット規制が盛り込まれて、具体的に言うとUSBメモリーの使い方、あるいはメールについても手が入っていることは承知しておりますけれども、ただ、特にそのネット技術の進展と、それからメールにしても単純なメールの送受信だけではありませんので、こういう質問はいつもその手のうちをどこまで見せるかということになりますけれども、これはあえて僕の方から一議員として提案すれば

青山繁晴

2013-05-16 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

いわゆる再生医療も、キーワードはアンチエージングですので、若返り薬として、いわゆるネット規制の中にさらなる注意が必要だと思うんですけれども、創薬に対してのネット販売、ITに関して、山本大臣、担当だと思いますので、その辺のお考えをお聞かせいただければと思います。

伊東信久

2013-04-04 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

選挙戦におきまして、日本の常識世界非常識と言われるものの代表的な例の一つネット規制であります。同時に、今回は関係ございませんけれども、世界選挙常識であるドア・ツー・ドア、すなわち戸別訪問禁止につきましても、これは世界非常識に該当しますので、ぜひ近未来、御検討を賜りたいと存じます。  さて、本来、私は、ネット上での規制はできない、また、すべきではないという完全自由化論者であります。

三浦博史

2012-07-31 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

つまり、EU側懸念というか、あるいはこういったインターネットについての見解の相違ということなんですが、例えばACTAのこの第二十七条で、現行ネット規制が更に強化されるのかというような懸念というものが広がっているということがその一つではないかというふうに我々分析をしています。  

玄葉光一郎

2012-07-31 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

山本香苗君 今ネット環境のことについて聞いてまいりましたけど、そのほかにもACTAについてはいろいろと不安な、懸念の声が上がっているわけなんですが、一つはそのネット規制のところだったんですけど、もう一つは、ACTA医薬品サービスなど幅広い分野を対象としていることからジェネリック医薬品流通阻害につながる可能性があるということも指摘されておりますけれども、そういう可能性はないんでしょうか。

山本香苗

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